日産 新型マーチをタイで生産開始

日産の子会社であるタイ日産は、新型マーチ(グローバル名称はマイクラ)を生産開始した。
新型マーチは、バンコクの東20キロに位置するタイ日産の工場にて生産されるほか、インド、中国およびメキシコでも生産される。

日産 新型マーチ(マイクラ)

新型マーチは、タイでの発売を皮切りに世界 160の国と地域で販売される予定だ。

タイ政府は、同国における温暖化ガス排出・燃料の削減と自動車産業の投資促進を目的としたエコカー政策を施行しており、新型マーチは、タイにおいて初めてこの政策に適合するモデルとなる。

新型マーチは、新開発HR12DE (1.2L 3気筒ガソリン)エンジンを搭載しており、CO2排出量120g/km (UNECE 101項)を達成する。
UNECE 101項とは、国連欧州経済委員会がCO2排出量について定めた条項だ。
組み合わされるトランスミッションは、5速マニュアルに加え、副変速機を備えた小型軽量の新世代エクストロニックCVTを設定している。

タイ日産では、新型マーチの予約注文受付を13日より開始し、バンコク国際モーターショー2010が開幕される26日より販売を開始する。
販売価格は、37万5千タイバーツ(約103万円)~53万7千タイバーツ(約147万円)である。
2010年度には、20,000台の販売を目指す。