新型プリウス 2代目プリウスとの違い

3代目プリウス 外観

本日発表された3代目にあたる新型プリウスについて、先代の2代目プリウスとの違いはどこなのか。
簡単に比較しておく。

まずは一番話題となっている価格から。

2代目プリウスでは、233万円~335万円という価格帯であったが、新型プリウスは大きな進化を遂げているにも関わらず205万円~327万円という価格帯となる。
ベースグレードで205万円という価格は、販売が好調なホンダのインサイトを意識した値付けだと言えよう。
もちろん、元々フィットベースのインサイトとは各所の質感や装備の充実度が違い、かなりお買い得な価格となっている。

続いて、カタログスペックから分かる変更点と新型プリウスならではの特徴を紹介する。

カタログスペックから読み取れるのは、1.8Lと大型化されたエンジンと幅20mm、長さ15mmが拡大されたボディが目に付く。
この種の車で排気量アップとボディサイズの拡大はいかがなものかとも思うが、低燃費化とトルク感向上に大きく貢献している。

低燃費という面では、先代プリウスで一番燃費が良いグレードが35.5km/Lであったのに対し、新型プリウスではなんと38.0km/Lという数値をたたき出している。(10・15モード燃費)
新たな燃費基準であるJC08モード燃費でも32.6km/Lとすばらしい数値だ。
こんな燃費を出しておきながら、パワーは2.4Lエンジン並の100kW [136ps]となっている。(システム全体での出力であり、ガソリンエンジン部分だけでは73kW [99ps]となる)
そして大排気量化により改善されたのは燃費とパワーだけでなく、静粛性も60km/h~100km/h走行時の車内騒音を約10%も低減したというから驚きだ。

3代目 プリウス インテリア

そして、新型プリウスではインテリアもかなり質感がアップしているようだ。
インストルメンタルパネル(ダッシュボード)のシボのデザインは葉脈を意識したデザインとなり、プラスチッキーな安っぽい印象ではない。
また、プリウスの特徴でもあるエコドライブモニターは、カーナビ画面上ではなくセンターメーター内に表示される。
もちろんオプションのカーナビにもエコドライブ画面の表示が可能だが、以前のプリウスよりも社外品カーナビの導入も容易になっているのではないかと想像できる。

繰り返しになるが、これだけの正常進化を遂げていながら価格は先代よりも安い205万円~。
既に8万台の受注が入っているというのも頷ける。
夏のボーナス時期の発注となると年内納車が微妙との話も聞こえてきているため、興味があるかたは是非早めの検討を。

トヨタプリウス

排気量:1797~1797 cc

トヨタ プリウス

 
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