トヨタ クラウンをマイナーチェンジ

トヨタは、クラウンをマイナーチェンジした。
今回のクラウンシリーズ(ロイヤル、アスリート、ハイブリッド)のマイナーチェンジでは、燃費の向上により環境性能を高めるとともに、外観の意匠変更により品格を高め、精悍さを強調させたデザインとしながら、エントリー価格を345万円に引き下げるなど、より一層魅力を高めている。

トヨタ クラウンアスリート

環境性能面では、クラウンロイヤル、クラウンアスリートの2.5L(2WD)において、エンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御を改良することで、燃費を12.4km/Lに向上し、エコカー減税50%減税の対象となった。
また、2.5Lモデルは、燃料をプレミアムガソリン(ハイオク)からレギュラーガソリンへと変更している。

エクステリアデザインは、フロントのバンパー・グリル・フォグランプ、リヤコンビネーションランプ、ルーフアンテナなどの意匠をそれぞれのシリーズコンセプトに合わせて変更している。
クラウンロイヤルでは水平基調のフロントバンパーの採用によりワイド感を強調し存在感を高め。
クラウンアスリートではフロントバンパー両サイドのロアグリルを大型化するとともにめっき加飾を施したリヤコンビネーションランプを採用し、アルミホイールを意匠変更するなど、よりスポーティ感を強調させたスタイルとした。
クラウンハイブリッドについては、デザインのベースをクラウンアスリートからクラウンロイヤルへ変更している。

インテリアデザインは、木目調パネルの模様・仕上げを変更するとともに、インストルメントパネル下部を明るめの色調に変更することで、上質感を高めている。
また、ステアリングスイッチ・シフトレバーの周辺やアームレストの一部にシルバー加飾を施したほか、シート表皮(ファブリック)の柄を変更するなど、一段と洗練された室内としている。

装備面では、HDDナビゲーションシステムに目的地の目の前まで案内する機能や、有効期限の近づいたETCカードを挿入すると有効期限を音声案内する機能を搭載したほか、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備(ナビ装着車のみ)するなど利便性を向上させている。

さらに、クラウンロイヤル、クラウンアスリートの2.5Lモデルに、装備を厳選した「スペシャル パッケージ」、HDDナビゲーションシステムを標準装備した「スペシャルナビ パッケージ」を、ハイブリッドに「Lパッケージ」「Gパッケージ」を新設定し、より魅力的なラインアップとしている。

月販目標台数は3,000台(うちハイブリッドは600台)、店頭発表会は、2月20日(土)、21日(日)を予定している。

あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。

価格は、クラウンロイヤルが345万円から543万円、クラウンアスリートが355万円から559万円、クラウンハイブリッドが540万円から620万円。

トヨタクラウンロイヤル

排気量:2499~2994 cc

トヨタ クラウンロイヤル

 

トヨタクラウンアスリート

排気量:2499~3456 cc

トヨタ クラウンアスリート

 

トヨタクラウンハイブリッド

排気量:3456~3456 cc

トヨタ クラウンハイブリッド

 
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