Sクラスハイブリッド発売 輸入車初のエコカー減税適合に

メルセデス・ベンツは、Sクラスのマイナーチェンジに合わせ、ハイブリッドモデル「SクラスHYBRIDロング」を発売した。

メルセデス・ベンツ SクラスHYBRIDロング

Sクラス ハイブリッドロングは、3.5リッターV6ガソリンエンジンに、小型モーターを組み合わせた輸入車初のハイブリッド車となる。
エンジンはS350用の3.5L V6ガソリンエンジンで最大出力279psを発生する。
小型モーターは最大16.3kgm、最大出力20psを発生し、発進時や加速時などにエンジンをアシストし、システム最大出力は299ps、最大トルクは39.3kgm。
ハイブリッドシステムはプリウスのようなタイプではなく、インサイトのようなマイルドハイブリッドに近い構成だ。
二次バッテリーにはリチウムイオン電池を採用した。

また、モーターは回生ブレーキシステムにも使用され、減速時にはジェネレーターとして制動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに蓄える。
この他、時速15km以下で自動的にエンジンが停止するアイドリングストップ機構「ECOスタートストップ機能」を搭載する。
これらの燃費性能向上技術により、10・15モードで11.2km/Lの燃費を達成している。
SクラスHYBRIDロングは輸入車初のエコカー減税適合車種となり、自動車取得税、重量税は100%免除される。

モーターはエンジンと7ATの間にレイアウトされ、電池もエンジンルーム内に配置されることで、トランクルームは通常のSクラス同様の広さを確保した。

マイナーチェンジされたSクラスの価格は、1050万円から3040万円。
SクラスHYBRIDロングは、1405万円。

メルセデス・ベンツSクラス

排気量:3497~5513 cc

メルセデス・ベンツ Sクラス

 
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