トヨタ iQに1.3L車を新設定

トヨタはiQに1.3Lの新グレード「130G」、「130G“レザーパッケージ”」を設定するとともに、全車一部改良を実施した。

トヨタ iQ

iQの1.3Lバージョンとして新たに設定された「130G」、「130G“レザーパッケージ”」は、吸気・排気バルブタイミングを最適にコントロールするDual VVT-iを採用した1NR-FEエンジンを国内で初搭載し、低・中速域での豊かなトルクと高速域での軽快な加速を実現した。
さらに、Super CVT-iを組み合わせることで、 10・15モード走行燃費23.0km/L、JC08モード走行燃費20.8km/L(国土交通省審査値)を実現し、同排気量トップレベルの優れた環境性能と走行性能を両立している。
1.0Lエンジン車同様に、「平成22年度燃費基準+25%」を達成するとともに「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得により、エコカー減税(環境対応車普及促進税制による減税措置)に適合し、全車で自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。

あわせて、一部改良では、運転席にシート上下アジャスターを採用した“レザーパッケージ”ほか、ドアアームレストにポケットを追加し、使用性を向上させた。
さらに、外板色に、新色のグレーメタリックを含む全12色を設定するとともに、“レザーパッケージ”のシート表皮にブラックレザー×レッドファブリックを追加設定した。

また、デコクレ第2弾となる特別仕様車100G“+”、100G“レザーパッケージ・+”、130G“+”、130G“レザーパッケージ・+”は、「アクセントカラー」をキーワードに、「ファッションやインテリアのようにコーディネートすることを楽しみ、自分らしさを演出できるクルマ」をコンセプトとしている。
豊富に設定したカラーバリエーションの中から外板色・シート表皮を選択でき、さらに、アクセントカラーを配した専用加飾を加えた内装をコーディネートすることにより、自分らしさを表現できる魅力的な仕様としている。

デコクレ仕様の具体的内容は、「100G」、「130G」をベースに、内装にアクセントカラーとなるスコーピオンレッドあるいはキャメルゴールドの専用加飾を施した、ドアクラスター、インパネセンタークラスター、ステアリングスイッチパネルを採用した。
さらに、スーパークロームメタリック塗装の15インチアルミホイール (100G“レザーパッケージ・+”、130G“レザーパッケージ・+”に採用)のほか、上質感を演出する専用パターン助手席インパネアッパーパネル、専用黒色加飾を施したメーターバイザー、めっき加飾を施した角度調整機能付マップランプ(白色LED)を特別装備し、よりスタイリッシュな仕様としている。

トヨタ iQ デコクレ仕様 - 1トヨタ iQ デコクレ仕様 - 2

同時に2名乗車仕様車も発売される。
特別仕様車100X“2 Seater”は、乗車定員を2人にすることで、後部座席部分をラゲージスペースに変更し、積載容量を拡大したゆとりあるレイアウトとするなど、多様なニーズに対応している。

トヨタ iQ 2シーター (ラゲッジルーム)

価格は、従来の1.0Lエンジン搭載車は据え置きの140~160万円、1.3Lエンジン搭載車130Gが160万円、130G“レザーパッケージ”が170万円。
特別仕様車のデコクレ仕様は1.0Lエンジンモデルがベース車両の13万円高、1.3Lエンジンモデルでは3万円高。
また、2シーター仕様の100X“2 Seater”は、129万円。

トヨタiQ

排気量:996~1329 cc

トヨタ iQ

 
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